東洋インキSCホールディングス(HD)グループのトーヨーカラーは、液状の着色マスターバッチ(MB)を開発した。ポリエチレンテレフタレート(PET)やアクリルといった透明樹脂製容器に着色する透明、半透明カラーの色ムラを抑制。高い混合性により添加量を減らしても均一な仕上がりを実現し、コストダウンにも貢献する。川越製造所(埼玉県川越市)に生産体制も整えた。松井製作所と共同開発している専用の供給システムの上市に合わせて、今秋にも本格販売する。

顔料が同一濃度の場合の比較。右の液状MB配合プレートは均一な仕上がりなのに対し、左の従来MBは色ムラが発生している

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