ナフサが一段高となっている。欧米のガソリン需要の低下、裁定玉のアジアへの流入増などによって需給は6月以降急速に緩和。アジア市況は1トン当たり630ドル以下まで軟化した。原油価格は石油輸出国機構(OPEC)の増産などが下げ材料となり8月にWTIで1バーレル当たり60ドル台半ばまで弱含んだが、米国の対イラン経済制裁、ナイジェリアの供給不安などを上げ材料に再度70ドルを超えた。こうしたなか、ナフサのアジア市況は4カ月ぶりに700ドル台に乗せた。

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