ニチレイグループのニチレイバイオサイエンス(東京都中央区)は、がん遺伝子検査に参入する。昨年末に提携したベルギーの診断薬ベンチャーが開発した全自動の小型検査装置を2021年をめどに日本で発売する。がん組織を標本に複数の遺伝子変異を院内で短時間に解析でき、抗がん剤の投薬判断を即座に行えるのが特徴。がんの「個別化医療」が広がるなか、高精度で利便性に優れる新製品を投入し成長につなげる。

遺伝子検査装置「イディラ」でまず4つの遺伝子変異を調べられるよう国内で臨床試験を行う

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