製薬ベンチャーのノーベルファーマ(東京都中央区)は、早ければ2020年にも希少疾患向けの主力製品を海外で販売する。結節性硬化症にともなう皮膚病変治療薬「ラパリムスゲル」や、声が出にくい障害を持つ患者の声帯周辺に取り付けて使う医療機器「チタンブリッジ」などが対象で、巨大市場である欧米や中国での展開を目指す。患者数が少ない希少疾患は医薬品や医療機器がないことが多く、海外でも専門医や患者からの要望は高いとみる。現在の売上高に占める海外事業の比率はゼロだが、幅広い地域で需要を取り込む。

海外で皮膚病変治療薬「ラパリムスゲル」

内転型けいれん性発声障害に用いる医療機器「チタンブリッジ」

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