ハイドロキノンは、アジアで需給のタイト感が強まっている。計画的な減産や中国の環境規制の影響で生産量は限られている。一方、需要は年率4%以上増と堅調を継いでおり、需給は引き締まっている。価格は今年に入って昨年から20%ほど上昇し、足元も強基調で推移しているようだ。日本では2社が今春に値上げを打ち出した。三井化学は5月にほぼ満額で決着しており、宇部興産も今月前半には妥結したい考え。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

市況の最新記事もっと見る