ハウス食品グループ本社は、知財権ビジネスへの取り組みをグループ力を生かし推進する。子会社のハウス食品分析テクノサービス(HFAL)と共同開発した遺伝子配列を調べ、虫の種類を同定する技術を、日本製粉グループのファスマック(神奈川県厚木市)へライセンスし、分析試薬キットとして製品化した。またHFALが同キットを活用した受託分析サービスも開始する。食の安全・安心確保とその確実な対策のため、食材や加工食品を取り扱う食品製造業、流通業などからの虫の混入・異物同定検査ニーズは増加傾向にあり、熟練者による顕微鏡で虫の特徴を調べる現在主流の技術と差別化し、需要の取り込みを図る。

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