バルカーは中国で半導体製造向けフッ素樹脂製品の生産能力を拡大する。約6億5000万円を投じて薬液貯蔵用タンクと製造装置組み込み部品の生産能力をそれぞれ1・5倍引き上げる。電子機器の組立工場であり消費地でもある中国は、国を挙げて半導体の自給率向上に取り組んでいる。同社はいち早く供給体制を整えて拡大する需要を取り込みたい考え。2021年3月期には同製品を主力とする機能樹脂製品事業で売上高160億円、セグメント利益10億円と計画の超過達成を目指す。

昨年、シール上海で改装したライニング工場

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