微生物を利用した製品の研究・開発を行うビッグバイオ(熊本県宇城市、阪本惠子社長)は、水質浄化や農業分野向けにバチルス菌の展開を強化する。強アルカリ下でも生存できる特徴を生かし、菌をコンクリートブロックに埋め込んだ水質浄化材を製品化している。水槽や河川だけでなく工業水にも市場が広がっており、東南アジアでも実証試験を行い良好な結果を得た。農業分野では農作物の成長を促進させるデータも得られている。バチルス菌を供給するビジネスモデルを志向しながら、「まず市場ニーズに応じたコンシューマー製品の販売に力を入れる」(阪本忠幸副社長)。


バチルス菌を休眠させた状態でブロックに封入した水質浄化材

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