製紙用重質炭酸カルシウムスラリー大手のファイマテック(東京都千代田区、片山正人社長)はマレーシアでの生産に乗り出した。現地の大手ゴム手袋メーカーであるトップグローブの工場内に生産体制を構築。このほどテスト生産を開始した。ほぼ全量をトップグローブが生産するゴム手袋の添加剤として供給する計画だが、さらなる増強も視野に東南アジア域内で新規顧客の開拓も進める。ゴム用途はファイマテックにとって新規用途。これを足がかりに市場開拓を加速させる。

原料の石灰石は乾式粉砕機で粉体となり、湿式粉砕工程に送られる

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