フェノールのアジア市況に弱材料が浮上している。中国商務部が5月27日に韓国、米国、タイなど5カ国・地域を対象にアンチダンピング(AD)関税を課す仮決定を下したことで、対象国で余剰が生じることが予測される。域内の価格は主要用途のビスフェノールA(BPA)・ポリカーボネート(PC)チェーンの安定成長見通しによる先高観も出ていたが、今回の仮決定は市況を冷やす要因となりそうだ。続きは本紙で

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