プロピレンオキサイド(PO)のアジア需給がタイト基調で推移している。中国では2016年秋頃から環境規制の影響で稼働が不安定な側面があり、足元は定修で供給が抑えられている。域内では自家消費の拡大にともない外販を減らしてきたメーカーもあり、需要が堅調ななかでプロピレンとの価格差は健全な水準を保っている。世界レベルでみた17年の稼働率は約85%。今年は韓国と中国で新増設が計画されているが、稼働率は80%以上を維持するとみられる。

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