ベンゼンのアジア市況が緩やかに回復に向かいそうだ。昨夏以降、欧州における誘導品の生産トラブルやライン川の水位低下の影響で域外品の流入が長く続いたことなどから余剰幅が拡大した。これらの特殊要因の影響が解消してくれば、スチレンモノマー(SM)をはじめとする誘導品の需要が堅調ななかで、域内の需給は次第に元のバランスに戻っていくとみられる。

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