ポリプロピレン(PP)は国内で価格是正の動きがあるようだ。自動車から産業資材、雑貨にいたる幅広い用途で、2018年10月から足元にかけてユーザーとの交渉が進んでいるとみられる。大口ユーザー向けは昨年第4四半期(10~12月)納入分、それ以外の需要家向けは19年第1四半期納入分が対象で、上げ幅は1キログラム当たり数円から最大で50円程度に上るという。PPの値決めは国産ナフサ価格を自動的に反映させるフォーミュラ方式が多いが、今回は特例で、ひっ迫した国内の需給バランスが背景となっている。

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