ポーラステクノ(埼玉県越谷市、加川清二社長)は不織布複合シートの多孔化技術を開発した。不織布へ積層したフィルム層にミクロンオーダーの貫通孔(マイクロポーラス)を無数に形成し、通気性、透湿性を付与する。これまで不織布全面にシワが発生するためフィルム層への多孔化は難しかったが、新規の多孔化装置を開発することで課題を解消した。本社近くに新設した新工場に月産能力数十万平方メートル体制を整えた。衣料や建築、農業、車両などの補強材として幅広い用途を見込んでいる。サンプル出荷を進めており、7月から商業レベルでの供給を始める予定。

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