大阪大学発ベンチャーのマイクロ波化学(大阪府吹田市)は、各社と共同で進めている開発プロジェクトの事業化に向け、取り組みを加速させる。大阪事業所(大阪市住之江区)の隣接地を取得し、2棟目となる実証棟を新設する。完工は2019年春を予定。マイクロ波を用いた革新的生産プロセスなど、共同開発プロジェクトの数は現在20件を超えており、大阪事業所にある既設の実証棟だけでは対応しきれないことから総額数億円規模の設備投資を行うことを決めた。人員も増強し、1件ずつ確実に事業化を果たし、23年度までに実生産現場で使用されるマイクロ波設備を60基まで増やすという目標を達成する。

共同開発プロジェクト数は20件を超え、既存の実証棟はフル稼働

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