マクセルホールディングスは、数年内にタイヤ空気圧監視システム(TPMS)向けリチウム1次電池(耐熱CR電池)の新工場を建設する。TPMSは事故防止や地球温暖化防止の観点から世界的にタイヤへの装着を義務づける動きが強まっており需要が拡大しており、世界最大の自動車市場である中国も今年からTPMS装着を法制化した。同分野最大手である同社の電池生産能力も限界に近づいており、供給能力が大幅に不足する見通しが強まっている。このため年間1億個ほどの新規需要に対応した新たな生産拠点が必要で、「建設場所などを年内に決定したい」(勝田善春社長)としている。

TPMS向けリチウム1次電池(耐熱CR電池)

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