マサインタナショナル(京都市西京区、内山正克社長)は、植物による二酸化炭素(CO2)の吸収状況を短時間で測定できる「光合成速度高速測定装置」(MIC-100)を開発、農業研究・試験機関などを中心に販売を開始した。光合成の活性化の測定にはCO2の吸収量と速度が深く関連していることにフォーカスし開発したもので、イネ、ダイズなどの増産用品種改良のほか、果樹・野菜・花などの栽培工程改良などに応用を期待する。京都大学農学部と共同で特許申請している。スマート農業の進展を目指し、京大が進める収量予測モデルの「光合成活性度を必須パラメーターとして採用することで、より確実な予測ができる」(内山社長)。

従来に比べ測定時間を4分の1から5分の1に短縮。低価格化も実現した

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