【サムットプラカーン県(タイ)=関口裕介】日清紡メカトロニクスが、タイでマツダのエンブレムの生産を開始した。グループ会社の南部化成がマツダと共同開発した金属を使わずに金属調外観を表現できる技術を用いたもので、自動運転、自動ブレーキ技術のキーとなるミリ波レーダーを透過できることが特徴。4月末から量産開始し、5月から出荷している。従来、エアコンや自動車のファンを中心に生産していた拠点での特殊なインサート成形設備および技術の導入は、新たな挑戦となるもので、自動車の顔となるエンブレムを生産するにあたってマツダから品質保証や生産管理体制についての指導を受けるなど、企業力の向上にもつながることが期待される。続きは本紙で

金属を使わずに金属調外観を表現でき、自動運転のキーとなるミリ波レーダーも透過

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