マナックは臭素系難燃剤の原料であるトリブロモフェノール(TBP)の生産能力を増強した。主力工場の福山工場(広島県福山市)に新製造設備を導入し、生産能力を従来比30%引き上げた。同社がTBPの設備を増強するのは数十年ぶりとなる。中国では環境規制強化によって現地メーカーが相次ぎ操業停止となり、臭素とその誘導品であるTBPが供給不足に陥っている。マナックはTBPの増産体制を敷くことで中国のから旺盛な引き合いに対応し、事業拡大につなげていく。

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