メタノールのアジア市況に強弱の材料が浮上している。弱材料としては今年から来年にかけてイランとトリニダード・トバゴ、米国で新設が控えており、これらの年産能力は600万トン以上に及ぶ。一方、強材料はMTO(メタノールからのオレフィン製造)の新設が年内に中国の山東省と内モンゴル自治区で計画されている。また、メタノール価格の低迷で原料石炭との値差が縮まっており、今後は石炭原料の供給元で不採算を理由とした稼働停止が増えれば、玉余りが解消される可能性もある。続きは本紙で

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