イワキグループで化学品事業を手がけるメルテックス(東京都中央区、古橋勝美社長)は、プリント配線板用メッキ薬品事業を拡大する。米社製品の販売終了で市場を失ったものの、独自に製品や市場の開発を進めてきた。この一環で日立化成と製品開発・販売で協業してきたが、このほど同事業を譲り受ける契約を結んだ。スマートフォン向けで需要が拡大しているプリント基板は微細化が進み、足元では新工法の導入が広がっている。メルテックスはプロセス変更の機に乗じて、両社が保有する技術や営業網を駆使して巻き返しを図る。2025年には現状の倍となる数十億円へ事業規模を拡大させる。

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