ユニチカは、主力事業であるナイロンフィルムの需要増に対応するため、OEM(相手先ブランドによる生産)調達の検討を開始した。同社は世界で初めて商業生産化に成功した同時2軸延伸法によるナイロンフィルム「エンブレム」を、世界トップレベルのシェアを誇るブランドとして展開しており、これまでは自社生産にこだわってきた歴史をもつ。しかし、今後も高い成長を続けていくため、新設備をなるべく垂直立ち上げするためにもOEM調達も選択肢の1つに含める方針。インドネシアの新設備は2020年11月稼働予定であり、その立ち上げをスムーズにするため早期に調達先を選定する可能性もある。

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