医療デバイススタートアップのライトニックス(埼玉県八潮市)と東京理科大学は、生分解性樹脂を使った皮内投与型のワクチン針を開発した。マウス実験において針が皮内に確実に到達して抗原を投与でき、効率的に抗体産生を誘導できることを確認した。皮内は免疫細胞が多く存在し、皮下投与に比べて少ない薬剤量で免疫を誘導できることから、同じワクチン量で接種者数を増やせる可能性がある。製薬企業などと連携し、5年内に臨床試験応用を目指す。

皮内投与マイクロデバイスの針。蚊の針のギザギザ構造を模し薬剤を貯留する機能も備えた

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