ラサ工業は積層セラミックコンデンサー(MLCC)向け原料の需要拡大をにらみ、伊勢崎工場(群馬県)で新生産棟・建屋の建設工事に着手した。同時に着工した新事務棟の建設費用も合わせて総投資額は数億円規模になる見込み。完成時期は新事務棟は今春、新生産棟・建屋は今夏を予定している。同社としてはMLCC向け原料の増産に向けて、まずは建屋を設け、需要家の要求に応じて段階的に製造ラインを増設する方式を採用する。MLCCの需要動向を見極めながら徐々に生産量を増やすことで投資リスクを最小化させる狙い。

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