【上海=但田洋平】ランクセスは上海市で大型投資に踏み切る。このほど、上海化学工業経済技術開発区(SCIP)とファインスペシャリティなどの化学基地を設けることに関する覚書(MOU)を締結したことを発表した。得意の難燃剤や添加剤などの機能化学品を生産するとみられる。アジア太平洋地区の需要に応えるための応用開発センターも設ける。同社は2023年までの5年間でアジア太平洋地区に2・5億ユーロ(約302億円)を投資する方針を掲げており、中国を起点にモビリティや都市化、ヘルスケアなどのメガトレンドを取り込む。続きは本紙で

11月末、上海市政府を訪れたランクセスのツァハトCEO(左から6番目)ら幹部

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る