リケンテクノスは、コルゲートチューブ向けの高耐熱・難燃ポリプロピレン(PP)コンパウンドを開発した。自動車に搭載されるワイヤーハーネスを保護するためのもので、従来使われていたナイロン(ポリアミド=PA)6系材料に比べて26%の軽量化を実現する。顧客の要望を受けて開発したもので、PPでありながら137度C1万時間の耐熱寿命およびUL94規格によるV-0相当の難燃性を持たせて、実装時に求められる物性をクリアしている。すでに一部の顧客に採用がスタート。さらなる拡販を図るとともに、開発した難燃技術を電磁波遮蔽用材料にも適用するなど応用展開の可能性も探っていく。続きは本紙で

開発材を用いたコルゲートチューブ(右)と従来型ナイロン系チューブ

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