リコーはバイオ3Dプリンター(3DP)の技術を生かし、創薬の効率を高められるシステムを開発した。専用のインクジェット(IJ)装置と細胞プレートを複合し、生きた細胞を1個単位でプレートの微細孔に滴下する。反応がある細胞のカウントも可能で、薬剤のスクリーニングやウイルスの安全性試験などに適用を考えている。まずはゲノム解析の標準プレートから展開し、測定機メーカーとの協業も視野に入れる。世界初の細胞ハンドリング技術として創薬用・製薬や人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究など多用途展開も進めていく。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

ライフイノベーションの最新記事もっと見る