リコーは、二酸化炭素(CO2)を用いた微細発泡技術を応用し、コンタミネーションフリーの微粒子製造技術を開発した。バイオプラスチックであるポリ乳酸(PLA)などの、結晶性で通常は微粒子化が困難な樹脂に対してもワンパスで効率よく、シングルミクロンサイズの微粒子を形成できる。水や有機溶剤を使用しないため乾燥工程が不要で、残留溶媒の懸念もない。海洋マイクロプラスチックごみ問題への対応としての展開のほか、艶消し剤や調光材料をはじめとしたさまざまな機能性付与材としての展開の可能性を提案する。装置販売およびライセンス提供をベースに事業展開する方針で、すでに特許情報から関心を示した企業向けにライセンス契約を実施した実績を持つ。続きは本紙で

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