ロシュ・ダイアグノスティックスは、新型コロナウイルスの変異を検出する研究用試薬を20日に発売する。ラインアップを拡充し、インドなどで流行するL452R変異などを検出できるようにした。測定時間は約70分で、ロシュ製品の機器と組み合わせることで測定できる。 

 同社が展開する新型コロナウイルス検出試薬「VirSNiP」に、新たに3製品を追加する。これにより、L452R変異、D523G変異が検出可能になった。また、501Y変異を含む3種類の変異を同時に検出可能な組み合わせ品も導入し、利便性を向上する。

 同シリーズは、2月に発売した新型コロナ変異株を検出するための研究用試薬。これまで14製品を展開しており、11種類の変異に対応可能。

試読・購読は下記をクリック

新聞 PDF版 Japan Chemical Daily(JCD)

新型コロナウイルス関連記事一覧へ

ライフイノベーションの最新記事もっと見る