三井化学は29日、バイオベンチャー企業群ちとせグループと連携し、バイオベンチャー2社を立ち上げたと発表した。三井化学が40年培った植物細胞培養技術により植物の一部分から大量の植物成分を得る事業を目指す「植物ルネサンス」と、ちとせグループが保有する微生物技術により食品加工副産物などを土壌に野菜を栽培する事業を目指す「ティエラポニカ」で、2社の社長に三井化学の研究者を派遣し事業と人を同時に育成する狙い。「0to1プロジェクト」と名付けており、「大企業にないゼロからイチを生み出すスキルやノウハウを積み上げる」(三井化学の福田伸常務執行役員)考えだ。

左から三井化学の有富グレディ氏、三井化学の福田常務執行役員、ちとせグループの藤田朋宏CEO、三井化学の秀崎友則氏

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