三井化学は、自動車用ポリプロピレン(PP)コンパウンドのグローバル展開を強化する。この一環として、自動車生産が拡大しているインドで増産体制を構築する。北部のラジャスタン州にある工場の増強か、西部など新立地に第2拠点を設けるか、早ければ来年春までに結論を出す。PPコンパウンドは自動車のバンパーやインパネなどに使用され、軽量化材料として需要が伸びている。インドは需要の伸びが著しいが、競争も激しい。世界トップの同社では一早く増産体制を整え、伸びる需要を確実に取り込んでいく。

北部のラジャスタン州にあるACIの工場

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