三井化学は、大阪工場、大牟田工場をモデル工場として設備保安のスマート化を推進する。両プラントで操業データや過去の補修情報をもとに「ミラープラント」(仮想プラント)を構築し、操業条件の最適化や異常予知につなげる。2017年度に生産プロセスのデジタル化を検討する専門部署を設置し、3年計画で保安技術の高度化を進める。人工知能(AI)を用いて余寿命予測などより高度な技術導入も検討する。両工場でまずシステムを確立し、他の工場へ水平展開を進める。大阪工場は21年に認定事業所の更新期を迎えることになっており、スーパー認定事業所申請も視野に入れている。

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