三井化学は重い感染症である「敗血症」の新たな検査技術の研究開発を海外に広げる。敗血症の原因菌を短時間で高精度に同定でき、適切な抗菌薬の選択に役立つ技術。欧州の医療機関2施設で2018年度から臨床研究が始まる予定。臨床性能試験に向けて準備中の日本では20年度までに実用化する計画で、その1~2年後に欧州で製品化する考え。安定収益を期待できる医療分野に進出し、まずは世界で数十億円規模の事業に育てる。

細菌迅速同定用PCR試薬キット

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