三井化学はヨウ素系防カビ剤に水溶性や抗菌性など新機能を付与した新製品を開発した。既存のヨウ素系防カビ剤と環状オリゴ糖であるシクロデキストリンを組み合わせることで実現。シクロデキストリン大手のシクロケムバイオ(神戸市)と共同開発したもので、来年3月の市場投入に向け国内外でマーケティングを開始した。既存のヨウ素系防カビ剤にはない水系塗料や洗浄剤、紙・パルプなど新市場も開拓する。当初は国内で製造するが、市場拡大が見込まれるアジアなど海外での生産も視野に入れ、ホームケア材料の柱の一つに育成する考え。続きは本紙で

開発した抗菌・防カビ剤(右)と既存の防カビ剤

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