三井化学は、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)「ミラストマー」で自動車向けに攻勢をかける。世界シェア7割を占める内装表皮用途を強化するとともに新規用途を拡大する。ゴム成分の架橋に工夫を施した新架橋法を導入し、競合他社が先行する耐油ブーツ用途でシェアを広げるほか、数年前から参入しているエアバッグカバー用途、旭化成から買収したスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)を含め伸びる世界需要を取り込んでいく。

日中独に続き米国でも来年からミラストマーの生産に乗り出す(オハイオ州のアドバンスト・コンポジッツ)

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