歯のかぶせ物であるクラウンなど補綴物(ほてつぶつ)の造形向けに、三井化学グループが発売した3Dプリンターが注目されている。歯科技工士が作製に長時間を要する既存の方法に比べて、作業時間とコストを大幅に減らせるうえ、コンピュータの処理能力の向上で熟練工に劣らない精度を実現できる。長時間労働が敬遠され技工士はいま激減傾向にある。同社は自社製樹脂インクも開発、今月投入する。樹脂技術とデジタルの融合は歯科業界の働き方をも大きく変える可能性を秘める。

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