三井金属はセラミックス製品の増産対応を推進する。積層セラミックコンデンサ(MLCC)などの車載用電子部品の旺盛な需要に応えるため、大牟田工場(福岡県大牟田市)で電子部品焼成用窯道具の成形機を段階的に増設。より薄くて軽い製品の生産能力を高めている。またアルミ溶湯ろ過用のセラミックフィルタでは、昨年本格操業に移行した中国工場で拡大する現地缶材需要を背景に第二期の増強を実施した。一連の増産対応にともない昨年にはセラミックス事業で10%増となる人員拡充も行なっており、需要動向を的確に捉えた投資により持続的な成長を目指す。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る