三栄源エフ・エフ・アイは、機能性食品成分の吸収性向上に、医薬品を中心に応用されてきた非晶質化技術の導入を進める。非晶質固体は結晶体よりも分子の運動性が高いことから、溶解性が向上する。難水溶性成分を非晶質化することで腸管から吸収されやすくなる。同社では同技術の知見を蓄積、成分の利用効率を向上させた食品開発や、非晶質固体の高い吸収性を生かした高精度な効能評価につなげる考え。すでに、ウコンの色素主成分「クルクミン」の非晶質化を実現。中性脂肪「トリアシルグリセロール(TG)」の血中濃度低下における有用性も明らかにした。安全性の確認後、商品化する計画。同社では、これ以外にも天然由来を軸に複数の成分で同技術の適用を進めている。続きは本紙で

 

クルクミンの溶出試験機

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