三洋化成でバイオ・メディカル事業を統括する鳴瀧英也取締役常務執行役員は化学工業日報の取材で、国内の医療機関向けに展開する止血材について、血管領域の医療機器に強いテルモと連携し「順調にいけば今秋にも欧州で販売を始める」計画を明らかにした。心臓外科手術で血管と人工血管を縫い合わせる際の止血に用いられ、医師の評価は高い。一方で胸部に限られる国内での適応を、すべての大動脈に広げる申請を6月にしたことも表明。創傷や膝の半月板治療への提案を狙った医療材料などと合わせて、差別化できる独自製品の育成に意欲を示した。続きは本紙で

外科手術用止血材「ハイドロフィット」はテルモに販売を委託することで広く拡販する

鳴瀧取締役は優位性のある独自製品に注力する姿勢を示す

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