三洋貿易は木質バイオマス事業の本格化に向け、コアとなる熱電併給装置の提案を強化する。同装置は計画段階まで含めると8件が具体化しており、今春には3件目の納入事例となる宮崎県の設備が本格稼働を開始した。ペレットミルやドライヤーを含めた初の案件で、木質材の粉砕工程を含めた採用も視野に入れ提案を推進していく。導入条件やコストの低さ、IoT(モノのインターネット)機能による稼働安定性に加え、林業の活発化に寄与する可能性を訴求し、新規ビジネスとして育成する。

独ブルクハルト社製の木質ペレットガス化熱電併給装置。ガス化ユニット(左)と熱電併給ユニットからなる

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