三菱ガス化学は2018~20年度の中期経営計画で、投融資や研究開発費用を前中計に比べ積み増した。前期まで経常利益が2期連続で過去最高を更新するなど収益力が高まるなか、攻めの一手をどう打つか。倉井敏磨社長に重点施策を聞いた。
     
…前中計は営業、経常利益目標を1年前倒しで達成しました。
「為替の安定、中国の環境規制強化にともなう市況上昇などの外的要因と、不採算事業の再構築による財務基盤の改善、適切なタイミングでの設備増強といった内部努力がうまくマッチングした。工場で大きな事故やトラブルが減り、高い稼働率が維持できたことも大きい。センサーなど先端技術を取り入れてきたことも手伝い、現場のものづくり力が底上げされたと実感している」

…次の3年間でどんな施策を打ちますか。

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