三菱ケミカルは、バイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」の生産能力を増強した。福岡事業所(福岡県北九州市)にある年5000トン設備をこのほど増強、8000トンに引き上げた。耐久性や透明性・光学特性に優れ、表面特性が高いため塗装が不要などの特徴が評価され、自動車部品に採用が増えているほか、スマートフォンや照明器具などにも用途が広がっている。今後、大型化が進む自動車用ディスプレイや、低誘電率を生かした第5世代通信(5G)の材料などとしても提案を強化し、これまでの化石由来のエンプラを総合的に上回る特徴を訴求していく。続きは本紙で

福岡事業所のデュラビオの生産設備。車部品を中心に拡大する需要に対応

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