三菱ケミカルは、欧州で事業拡大に乗り出す。相次ぐ買収によりこの10年間で売上規模は20億ユーロ(約2400億円)まで急拡大しているが、「プレゼンスはまだ低い」(三菱ケミカルヨーロッパのアンスガー・ポール社長)として、欧州市場で要求の強いサーキュラーエコノミー(循環経済)や軽量化材料のほか、3D印刷などの新分野をターゲットに、M&A(合併・買収)も視野に更なる成長を追求する。事業拡大の布石としてテクニカルセンターを設置する計画で、総合化学大手として自動車など特定の分野に限らず幅広い技術・製品を訴求していく考え。次期中期経営計画(2021~25年度)では売上規模を2倍40億ユーロに引き上げたい意向だ。続きは本紙で

 

K2019展ではプレゼンス向上へ総合力を訴求した

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