三菱ケミカルは、欧米に自動車部材のテクニカルセンターを設ける。高級車への採用が増えている炭素繊維やガラス繊維と樹脂との複合材料(コンポジット)について、量産車種への採用を増やすため、ドイツおよび米シアトルの既存拠点に技術サービス機能を追加し現地の完成車メーカーや部品メーカーにコンポジットを訴求し設計支援などを行う。炭素繊維を用いたシートモールディングコンパウンド(SMC)では、成形時間を短縮できる利点などが評価され、日本では量産車種にも採用が増える方向にあり、こうした成功事例を欧米にも広げていく考え。

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