三菱ケミカルは、食品機能材でM&A(合併・買収)戦略を加速する。食品の風味劣化を抑える酸化防止剤、食感向上に寄与する乳化剤、菌の増殖を抑える日持ち向上剤などこれまで製品群を拡充し、品質保持という「守り」の体制が整った。今後は味の組み立てという「攻め」の製品・技術をラインアップに加え提案力を高めるべく、調味料やフレーバー(香料)をターゲットにM&Aを検討する。また調理ずみ食品の中食が広がっているため、宅配食や物流などを手掛ける企業との提携やM&Aも視野に入れ、事業基盤を更に拡充する考え。

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