三菱ケミカルは、高機能フィルムの海外生産を拡大する。食品包装に用いる共押出多層フィルム「ダイアミロン」のタイ生産進出計画に続き、ガスバリア性に優れる透明蒸着フィルム「テックバリア」や業務用ラップフィルム「ダイアラップ」が欧米を中心に市場開拓が進んでいるため、欧米やタイの工場で生産するか、別立地に生産進出するか検討。工業用・包装用ポリエステル(PET)フィルムは米国で世界最大規模の設備を立ち上げたが、これに続き「ドイツでも次期増設を検討」(江川洋介常務執行役員・高機能フィルム部門長)し、現地需要に対応していく。いずれも今年度をめどに詳細を詰める方針だ。続きは本紙で

食品包装用途で豊富な実績を持つダイアミロンはタイでの生産計画が進む

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る