三菱ケミカルは、炭素繊維複合材料(CFRP)やエンジニアリングプラスチック製品などを扱う高機能成形材料部門の売上高を2025年度に5000億円以上に引き上げる。4月から部門長を務める岡田幹士常務執行役員が中長期の方針として示した。同部門の現在の売上高は3000億円強。あらゆる産業分野を対象に、炭素繊維を活用するなどして付加価値の取れる川下分野を開拓していく考えで、必要に応じて設計や加工の会社への出資、買収も検討する。同部門はグローバルに77カ所の製造拠点、8000人近い従業員を抱える巨大な事業組織。すでにもつ技術力や販売ネットワークをさらに強化していくことで、目標の達成につなげる。続きは本紙で

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