三菱ケミカルホールディングスは、防災・減災に貢献する製品群で事業展開を強化する。台風や地震など災害が多発するなか、とくに水の確保が最重要課題で、日本政府は国土強靱化に向け、新たに上水の長期供給停止の回避を重点施策の1つとして閣議決定する方向にある。そうしたなか、公共水道のみに依存するリスクを分散するため、地下水に注目が集まっている。同社グループには地下水の取水から滅菌、膜ろ過、供給まで一貫して手掛けるウェルシィがあり、過去の大災害時にも安定供給した実績がある。グループの総合力を結集し、災害時の水の安定供給に貢献していく。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

経営の最新記事もっと見る