三菱電機は、直流送電システムで欧州市場に攻勢をかける。欧州は世界最大の風力発電市場となっており、直流送電システムのニーズが高まっている。同社は直流送電機器や静止型無効電力補償装置(SVC、STATCOM)など電力系統用パワーエレクトロニクスでの提案を強化する。欧州には強力な地場メーカーが複数あることから、新たに自励式直流送電システムを開発し市場競争力を高める。設備容量は50メガワット。2018年下期に系統変電システム製作所(兵庫県尼崎市)で稼働させて試験を開始し、将来的には欧州での採用を目指す。

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