上野製薬は液晶ポリマー(LCP)市場の裾野を広げようと、添加剤としてのLCP提案を本格化する。従来から融点を40度C下げることに成功し、同180度Cとなる超低融点全芳香族LCPを開発した。より低い温度での加工を実現したことで、汎用樹脂とのアロイ化が可能となった。原料から手がける同社にとって、添加剤用途の拡大はLCPビジネスの拡大につながる。自社展開ではエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)やポリアミド(PA)、ポリ乳酸(PLA)との複合材提案を予定するなど、LCPの適用範囲を広げる取り組みを加速していく。続きは本紙で

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